カツキ洋介、「Minecraft」にハマる(前編)。 | スタジオ兄弟妻3

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カツキ洋介、「Minecraft」にハマる(前編)。

この世には2種類のゲームがあるという。
ヤバいゲームと、ヤバくないゲーム。

そして、これはヤバいゲームのほう、です。



あぁ、迂闊に手を出した僕が馬鹿でした(苦笑)、
本日はXbox Live Arcadeで発売された「Minecraft」特集ー!
いやぁ、これはハマる…ハマりすぎる…。



さて、PC等でリリースされている、この「Minecraft」というゲーム。
正直プレイするまで、画面を見ても、ムービーを見ても何が面白いのか…と思っていたのですが。

Xbox360版の登場で、いつものMSPで買える、日本語ローカライズされてるという、
ハードルの低さからホイホイ買ってしまった訳でございます。
…そして、最初の夜を越えたあたりで、もはややめられなくなりました(笑)。



んで、Minecraftについて、よく聞くのが「デカイ建造物を作れるよ」みたいな事なのですが、
個人的にハマる要因だったのは「ちゃんと世界が存在すること」でありました。



たとえば↑の茶色の部分を崩せば…。



水がジャバーと出てきます。

穴を開けたら水が出るのは普通の事ですが…、こんな普通の現象をこれだけ大規模かつ
あたりまえに実現できる「世界」を持ったゲームはなかったように思います。
じゃあ、水を山の上から流せば滝ができるのか、キチンと水路を作ればどうなるのか、
海は埋め立てられるのか、と水に関することだけでも、想像力が広がりまくりんぐなのです。



そして、もうひとつツボなのが、この「世界」は基本的に、初回にランダム生成されたものである事!
オブリビオン等広大なフィールドを自由に冒険できるゲームは、数あれどマップは決まったものでした。
でも、Minecraftの世界はランダム!なにが出てくるのか全くわからない世界です。

この洞窟はどこまで続いているのか、水の音が聞こえるから近くに水脈があるのか、
などなど…探索ゲー好きにはたまらないものがあると思います。

あと、確証は無く、体感でしかありませんが、
この世界はランダムとは言え…全く混沌としたランダムではなく、
地下大空洞や空中大陸等、Minecraft的な法則にのっとって自然がちゃんと仕込まれているという、
ゲーム的によく調整されたランダム世界が生成されるのが、また魅力的です。
(とは言え、たまに海だらけのMAPを生成したりもします、笑)



さて…別にデカイ建物を作るのがこのゲームの全てでは無いのですが、
様々な実験を続けるうちに僕も何か作ってみたいなーとは思いまして、

只今、↑の「風雲カツキ城(仮名)」を建設中!です!
フフフ、普通のお城ではない…。



空中大陸の上という、このロケーション!高ぇー!
そして、こんな高い場所にホイホイと
ブロックを積んでいけるアンリアルな感じもまた、本作の魅力だと思います。
さぁ、ここからどうしようかな〜。トロッコ走らせちゃおうかな〜。



…こ、ここは!?

と言う事で、こんなゲーム今まで見たことない!と僕も仰天の「Minecraft」
美術や工作が好きという人はもちろん、理科の実験なんかが好きな人に、
間違いなくオススメのゲームです。

正直、ハマりすぎてまだまだ語り足りないのですが…、
それはとりあえず…風雲カツキ城(仮名)が完成した時にでもまた〜!

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