ROBOT魂 ウィングガンダムゼロ | スタジオ兄弟妻3

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ROBOT魂 ウィングガンダムゼロ

ウィングガンダムゼロカスタムもアーリーモデルも良い!
でも、当時リアルタイムでテレビ見てた人が欲しいのは、TV版のウィングゼロだろーッ!
という、僕も含めたファン達の長きに渡る念力が通じたのか、今まさかの商品化。
本日はROBOT魂「ウィングガンダムゼロ」でございますー!

詳しい玩具レビュー的な事は他のサイトにおまかせしまして、
今回はウィングゼロ大好きカツキさん的な視点から本品のポイントを書いていきたいと思い!ます!


<ポイント1>「中二テイスト」
ウィングゼロは未来を計算して必ず勝つガンダムなのです!そんなイカス設定を
体現するかのような、「デカイ肩」「金色パーツ」「胸のなんか宝珠?」を良い塩梅で立体化!
顔も睨みを効かせた表情なんか、なかなかイメージ通りなのではないでしょうか。

そして、僕的に注目なのが、若干バリ的な感じに…腹部パーツがデフォルトでやや前屈している事!
なので、立たせるだけで中二的なカッコ良さ満点です!
あと、全身にライトグレーが入ったのがロボ魂版の特徴ですが、情報量が増えて、なかなか良し!



<ポイント2>「美しすぎるネオバードモード(笑)」
割とファンの僕でも「ひっくり返っただけ」と思っているウィングゼロの変形。
そんな削ってもいいような要素を、本品は差し替えパーツまで用意してわざわざ再現!
しかも、差し替えの足パーツのクオリティといい、変形工程といい、力が入っています!

これはもうTV版のラストシーンを再現するしかないですな!
ジャスワイビー!コミーニーケイショーン!



<ポイント3>「ちゃんと遊べる!細かい気配り」
ツインバスターライフルのグリップはロック機構があるので、
昔のプラモと違ってガッチリ持つことが可能です。両手持ち専用手首もナイス!
あと、肩内部のバーニアがちゃんと可動したり、盾の先っぽが設定通りにガキーンと伸びる等、
細かいこだわりもかなり頑張っております。

可動し過ぎるがゆえに、若干クネクネしてくるロボ魂の共通の欠点はありますが、
武器はちゃんと持てているので、まぁ、大丈夫なのではないかと!



と言う事で、ロボ魂ウィングゼロでしたが…、
ちょっと不遇なこの機体をよくぞこのクオリティで!と唸ってしまう完成度でありました。
ビームサーベルの太い奴が付いてれば、もっと完璧だったなぁー!

さぁ、本品に続けてリーオーも出るそうで、エピオンも…と期待してしまいますが、
ゆだんーしてはーいけまーせんー!デナン・ゲーとデナン・ゾン買ったけど、
F91シリーズはそれっきりじゃないかいかいか(残響音含む)

はー、ベルガ・ギロスぐらい出して欲しかったすわー!はー!


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