スタジオ兄弟妻3
更新できてなくてスイマセーン!
新年開けると同時に、怪我でザックリとやられまして、
あぁ、こりゃ今年はなんかあるぞと思っていましたが、
全く別件で大事件が起きておりまして…あやうくこのHPも閉鎖の危機でしたわ。
で、間が開いてしまい、見てくださる方には
申し訳ない限りだったのですけども、ようやく諸々カタがついてきたので
ここから2014年リスタート!という感じでいきたいと思っております。
が!ちょっとドタバタした反動なのか、
用意してた絵がどうにもこうにも気に入らなくてボツに…。
なので、次回のディス花までは、もうしばらくお待ちくださいませませ。
あ、そういえば!練習水着絵の下書きぐらいはあったので
今回はひとまずこれでお茶を濁しておきたいと思います。塗るかどうかは〜未定〜。
あっれ、でも…こんなキャラいたっけか…?
ディストピアの水着絵たち2014 その1
不慮の事故からはじまった僕の2014年(苦笑)。
で、今回の絵は9割がた、その前に出来ていたものだったりします。
なので、残りの1割が大変!アーイタタタ!
ということで!今年もこの練習水着絵コーナー!
続けていきたいなと思いますので、お付き合いくださいませませ。
<↑をクリックで拡大画像を表示できます>
2回目なので、ロボ子こと由紀子さんの
水着…というか耐水ボディも形状が固まってきてますな…。
そして、ここから練習コーナー恒例のメイキング!
アタリのレイヤーを消してしまったので、いきなり下書きになってますけど、
ロボなので↑のように2回やっています。メンドクサイ!んですが、ロボだから仕方ない!
下書きが終わっても、ペン入れは後回し!下にレイヤーをどんどん作って色塗りです。
この時に下書きのおかしな部分、気に入らない部分を修正していきます。
変な塗り方ですが、ディス花本編のような重い塗りでも手順は同じだったり…。
そして、塗り終わった後に、ようやくペン入れしていきます。
前の絵と…けっこう変わりましたね…。ここまでの作業が怪我前!です!
分かりやすいようにラインを引いておきましょう。
<↑前>—————————-<カツキ洋介怪我ライン>—————————-<↓後>
この後にディフュージョンフィルタをかけたり…
もうちょっと修正したりという仕上げ作業でようやく完成となります。
この仕上げ作業からが怪我後!です!
…あと、このオマケも怪我後につくったものです…。
<という事で、2014年もよろしくお願い致します!>
…思えば、僕の2013年は激動の年で、
このHP的には玩具レビューがほぼ無くなったり、毎週更新ができなくなったり、
ちょっとマイナスの変化を起こしてしまったのですが…。
2014年の当HPでの目標としては、まず「ディス花(公式略称)」を
頑張りたいなというのが一つ。めざせcase.30!
そして、やるやる言ってやっていないゲーム系の記事をちゃんとやりたいなというのが一つ。
最後の一つは…まぁ、水面下でジワジワ進めたいと思います。
と、言う感じの新年の決意を!…早速くじかれたわけですが(笑)、
まぁ、今年もマイペースに頑張りたいと思いますわ。まだまだ続くよスタジオ兄弟妻ー!
新年明けましておめでとうございます?
- 12:29
- 雑記
…小学生の頃の夏休みに、おばあちゃんのいる島に行きまして、
すごくきれいな海が広がっているので、
僕はすごいテンションでウワーッと海に入っていったのですけど、
実は入っていった浅瀬には、天然の牡蠣がびっしり生息していまして、
僕の足は大変な事になり、病院に搬送され、あげく福岡に強制送還され、
残りの夏休みは動けず…という事があったのですが、
えー、あの時と同じ感情が僕の中に渦巻いております(苦笑)。
という事で、新年あけましておめでとうございます。
で、僕こと、カツキ洋介ですがー…正月早々、怪我をしました!
本来なら今年はがんばるぞ的な更新をするつもりだったのですけども…、これは無理デスネ…。
傷が治るまで、もうしばらくーお待ちくださいーませませー!トホホー!
カツデミーゲーム大賞2013・特別賞!
さて、前回の2013年度カツデミー銅賞・銀賞・金賞に引き続きまして、今年もやってまいりました、
「オススメはできないけども、個人的に好きなゲーム」という事で、特別賞!です。
ホントは金賞のホットラインマイアミがこの枠に入りそうだったんですが、
アチラは人に勧めると意外とウケが良かったので、更に人を選ぶ感じのコチラが特別賞!
カツデミー特別賞:PC「The Binding of Isaac」
プレイ時間:40時間
年末にめっちゃやってたのは、ここに特別賞として書きたかったからなのでした。
で、このゲーム、ザ・バインディングオブアイザックは
…2011年の作品なのですが、カレー食べた後に初回起動したら、開幕即ウ○コの洗礼を受けて、
1年はプレイできなかったと言う悲劇が(笑)。
で、最近ようやくプレイできるぐらい、心の整理がついたという…。
平和に暮らしていたアイザックくんとお母さん。
だが、お母さんが「息子を信仰のために殺しなさい」という、
神の啓示を受けてしまったから、さぁ大変。
自分を殺そうとするお母さんから逃れて、
アイザックくんは家の地下に飛び込んだのですけど…。
そこは化け物達が蠢く迷宮で…。
というのが、ゲームのあらすじです。
シビアですね(苦笑)。
でも大丈夫、画面は大変コミカルなタッチでディフォルメされていま…
って………大丈夫じゃねぇー。ディフォルメ感が絶妙で、すばらしくキモイ!
で、ゲームシステムとしてはランダム生成されるダンジョンを
初代ゼルダの伝説的な感じで1部屋1部屋攻略していくもので、
アイザックくんの基本武器が「涙を球状にして飛ばす」飛び道具なので
シューティング要素が高いのが特徴です。
迷宮には様々なアイテムが転がっていて、その数は膨大!
涙が3WAYになったりホーミングしたりレーザーになったり、オプションが付いたりするのですが、
アイテムの効果は取ってみるまで分かりません!
(たとえば「木のスプーン」で移動速度がアップします。脈絡がねぇよ!)
更にこのゲーム、死んでしまった場合、取得アイテムはすべてゼロに戻ります!
ここが本作のミソでして、毎回落ちているアイテムがランダムなため、
アイザックくんの進化過程も全くのランダム!敵もランダム!
よって、毎回ゲームの攻略が全然安定しません。これが面白い!
しかも、この「運」の調整が神がかっていて、1割ぐらいで完全無欠の強キャラ、
更に1割ぐらいで何をやってもダメなキャラ、
残りの8割は長所と短所が合わさったキャラになる感じで…。
毎回違う長所・短所を持つキャラを使いこなすのも面白いし、
せっかく強力アイテム引いたと思ったら不意打ちで死んじゃった!とか、
これダメキャラなんじゃ…と思ったら、アイテムが累積することで面白い特性を発揮したりと、
「運要素」によるブレが見事に面白さに昇華された作品となっております。
さて、少し前にキモイキモイ言ってしまいましたが、
プレイしていると本作のセンスやテーマが、
いかにずば抜けているかに気付かされます。
家の地下で襲ってくるのは、ハエや死体ばかりかと思えば、
7つの大罪や黙示録の四騎士の名を冠した謎の強敵たちが立ちふさがり、
え?地下に行ってたんじゃないの?という展開や、
今のエンディング何?ふざけてんの?と言う事も起こりまして、
それら全てのビジュアルが頭が下がるほどよく出来ています。
あと、緑のキノコで1UPみたいな、他のゲームのパロディも
いっぱいあったりして、ユーモアも満点!やるな!
残念ながら言語は英語ですけども、
1行ほどのアイテムの説明が読めればいいので、英語力は高校生程度で十分!
考察しがいがある世界観!オリジナリティ溢れるキャラクター!
中毒性とアクション感を両立したゲーム性!
更に、定価が5ドル!セールの時は1.5ドル!
と独特なセンスに馴染めれば、非の打ち所が無い1本です。まさに特別賞!
DLCを入れると難易度がバカ上がりするので、
真エンディングまではDLC無しがオススメですわ。
結局、僕は全キャラで真ボス撃破までいきましたが、
更なる世界の謎に挑むべく、今からDLCに挑戦するところであります。
まだまだやりこんでやるぜー!…ウ○コにも慣れた(苦笑)!
<という事で、今年も終了です!>
なんか最後にすごい長文を打ってしまったので、
来年のことは、来年に書こうと思いますわ…。
それでは、新年の更新でお会いしましょうー!絵出来るかなー。