スタジオ兄弟妻3
カツデミーゲーム大賞2013!
- 18:35
- 3DS | PCゲーム | Wii U | Xbox One、360 | ゲーム
今年もやってまいりました!カツキ洋介責任編集!
今年1年のカツキ的ベストゲームを決める!「カツデミーゲーム大賞2013」!
選考対象は、僕が2013年に実際にちゃんとクリアした、もしくはやりこんだ作品で、
2013年発売でないゲームも含まれております。
で、去年はこんな感じでしたが…。
今年の特徴としましては、まず据え置き機が次世代機を前に過渡期も過渡期!
そして、3DSは堅調なものの、大作に偏った後半が意外と寂しい感じ…。
そんな中、我が家で猛威を振るったのはPCゲーム!というか、steamでした!
まぁ…このサイトも昔はPCゲーを扱ったりしていたので、
その魅力については重々承知していましたが、やはりこの分野は面白い!
さぁ!それでは、そんな今年の死闘を制した3タイトルは!これでーありまーすー!
カツデミー銅賞:Xbox360「Battlefield 4」
プレイ時間:93時間
BFシリーズ最新作がすべりこみ銅賞!
Xbox版とPC版を持ってますが、どちらもフリーズがすさまじいという欠点があるものの、
BFシリーズ特有のバカさ(褒めてます)に、撃ち合いの面白さが加味されて、
ハードな対戦FPSファンにはたまらない一本に仕上がっていると思います。
ただ、裏を返せば、お気楽に遊びたい人には全く向かない!どこまでもガチ!それがBF4!
↑は僕のデータですが、バトルログによる詳細なトラッキングや
タブレットコマンダーのような外部アプリから楽しめる要素も充実!
Xbox360版は24人対戦となっているものの、狭くて起伏のある戦闘になるので、
僕はこちらのほうが気に入っております。
まぁ、フリーズしたとしても、戦績は直前までトラッキングされているので、
他のゲームのフリーズよりはマシ………だーとーしても、
改善してくれたほうがいい!早くなおしてー。
カツデミー銀賞:PC「Boderlands 2」
プレイ時間:150時間
イカス世界観!イカしたキャラクター!イカしたストーリー!
本編はもちろん、DLCの隅から隅まで超バッドアス!
そんなボーダーランズ2が銀賞だーぜー!
ハック&スラッシュRPGとFPSの融合がナンチャラカンチャラ…。
んな事はどうでもいい!とにかく笑った!泣いた!熱くなった!そんだけ!
友達がいるヤツ(COOP派)もいないヤツ(シングル派)も、まとめてスカッとできる!
それがボーダーランズだ!
と、大体こんな感じです(笑)。僕はPC版とXbox版を持ってますが、
読み込みの早いPC版で、レベルカンスト3周目まで遊びました!オモロイ!
ちなみに、steamのPC版でも完全日本語吹き替えされているというのもドスゲェ一本ですわ。
もし難易度が高いと感じたなら、↑のゲイジたんがオススメですぞ!
カツデミー金賞:PC「HOTLINE MIAMI」
プレイ時間:15時間
強豪ボダラン2を抑えての金賞となったのは…
2012年末に現れた、インディーズ発の超バイオレンス問題作!
「ホットラインマイアミ」に決定!…もうね…反則ですわ。こんなの…。
1960年台。
ロシア人マフィアを狙った連続殺人が続くマイアミ。
プレイヤーはその犯人の男となって、
何者かの指令を受け、何故か動物のマスクを被って、
今宵も犯行に向かう…。
目がチカチカする?残酷すぎて見てられない?
そう、それで結構。今のプレイヤーは異常な連続殺人犯なのですから。
…と、大体こんな感じのゲームです。
このイカれた世界が、サイコな色彩と描き込まれたドット絵で表現されているのですが、
やられても即復活できるスピード感で生と死が交錯する様は、
殺し合いというより、まさしくゲーム。
そう、本作は「ゲーム」と「死」の関係を扱ったゲームなのだと、
個人的に思っております。
ジャンルは見下ろし視点のシューティングですけども
銃声を聞かれた途端に敵が大ラッシュをかけてくる、銃には弾数制限がある、侵攻ルートが重要、
みたいなタクティカルな要素がプラスされていて、
まずゲームとしての完成度が非常に素晴らしい!
銃撃音も迫力あるし、BGMもインパクト満点!
グラフィックもドット絵ながら、壮絶なアニメーションで
多彩かつグロい死にっぷりを魅せてくれます。
そして、これらのグラフィック、サウンド、バイオレンス要素、ゲームシステムの全てが
テーマと密接に結びついているという…。すさまじくディープな、ディープすぎる一本です。
日本語版は無いんですが、翻訳されているサイトもありますし、
それほど会話シーンは多くないので、辞書を引いても良いかもしれません。
暴力はいけないことですが、その紙一重の中にある愛とか激情を、
人間は見たいのではないでしょうか。
そして、エンディングを見たプレイヤーなら、
このゲームの彼を…100%否定する事はできないのではないでしょうか。
そういった際どいテーマを!類まれなる表現で描ききったと言う事で、
本作を2013年度のカツデミー金賞とさせていただきたいと思います。
と言う事で、完成度だけで言えば今年はボダラン2が圧倒的だったんですが、
年初に超弩級のインパクトで突き抜けた
ホットラインマイアミが最後まで君臨し続ける結果になりました。
惜しくも選外なのは、
最高の続編でしたが、G級の不在が食い足りなかった「モンスターハンター4」!
ファフナー目当てなのに、最後まで楽しかった「スーパーロボット大戦UX」!
気弱で優しい主人公が変貌していく過程が面白かった「FAR CRY3」!
いびつなシステム周りが気になりつつも、今作も安定の「新・世界樹の迷宮」!
あたりでしょうか。
あと、WiiUは夏にタイトルを集中させた直後にモンハンがぶつかって
全然ソフトをクリアできなかったのが残念でしたわ。
特に本来なら入賞候補だった「ワンダフル101」は近いうちに是非ともクリアしたいものです。
とまぁ、本年もいろいろ楽しませてもらいました!
さぁ、ゲームの神様!2014年も良いゲームを!頼みますですワーッ!
<で、今年の特別賞は…またあとで…>
ちょっと記事が長くなってしまったので、特別賞は次の記事で…。
また残酷ゲームですよ(苦笑)!
X-RATED ディストピアの花嫁たち case.23
年末ですね…(今月2回目)。
そして、本日はディストピアの花嫁たちcase.23!です!
メーリークリースマース!
<↑18才未満閲覧禁止につき直接飛びません。>
さて、こういう時期モノを何度もぶっちぎった経験から、
今回は番外編ということで、背景無くして、簡単な構図で、早めに取り掛かって…と
厳戒態勢で臨んでみましたら、クリスマスまで時間が余ってしまって…。
そこから、裸差分作るわ、文字入れるわ、汁足すわで、豪華にしていきましたら、
結局本編と変わらなくなってしまったのでー、格上げでcase.23となっております。
こういうこともあるのですね…。
<んで、年末は、あと1更新!>
今年もやります!年末恒例「カツデミーゲーム大賞」!
ギリギリまで選考しましたが、先日、完全に出揃いました!
今から記事を作っていくので、そのうちできると思いますが…。
えー、大荒れです(笑)。
ゲームファンの方は今年の人気タイトルを振り返りつつ、
しばしお待ちくださいませませー!
モンハン4とか…いろいろありましたねぇ…(意味深)。
X-RATED ディストピアの花嫁たち case.22
年末ですね…。
そして、すっかり月1更新になってしまっているのですが、
本日はディストピアの花嫁たちcase.22!です!
<↑18才未満閲覧禁止につき直接飛びません。>
今回の担当はリリーさんさんじゅうろくさいですけども…逆さま!
まぁ、描く方はキャンバスを回転させればいいんですが、
最終的に逆にしたときにアレェ?な事もありまして、
改めて難しいなぁと思ったのでした。しばらく逆さ向きはやめよう…。
で、この月イチペース!これでは年を越えてしまう!イカン!
と我ながら思っておりまして、次は年内にちょっと軽い絵でいきたいと思っております。
できるのかなー、年末進行あるしなぁー。ガンバリマス!はぁー!
<久々雑記コーナー>
でましたね。BFシリーズ最新作「バトルフィールド4」!
僕はPC版がウチのPC的にキツかったので(泣)、急遽Xbox360版をプレイしております。
もはや360の性能限界をギリギリオーバーしているので、2日に1回ぐらいフリーズするのですがー、
僕は3よりも気に入っております!もしかしたらロードトゥローマに迫る好みのバランスかも…。
………まぁ、やりすぎないようにしたいものです(苦笑)。
そして、年末恒例カツデミーゲーム大賞のタイトルもそろそろ出揃いました。
クリアしたタイトルが対象なので、夏に積んでしまったタイトルを中心に、
番狂わせが起こっていますが、どうなることやら…。こちらも年末までお待ちくださいませませ!
X-RATED 設定資料集に「スズラン」追加
古い下書きを使ったら、早くできるかと思ったら、
これが完成間際で全然気に入らなくて、結局全面描きなおしを経て
ようやくディス花設定資料集に最後のヒロイン追加となりまーしたー!
間が開いてしまい申し訳ありませんー!
<裸差分は[X-RATED]→[設定資料集]→[スズラン]で公開中です。>
以前ロングヘアで描いてますが、すごく迷ってショートになりました。
が、そんなことはどうでもいいですか…ハイ…。
そう、
これはつまり、
男です。
男でよろしければ、脱げるキャラ恒例の裸もありますので、
大人の方はX-RATEDコーナーからどうぞー。
あ、全キャラ中屈指の複雑な出自なので
テキストは無視でいいですよ、もうー(笑)!
で、なぜ男なのかといえば、
18禁ページ、ディストピアの花嫁たちは
主人公であるところの、伯爵さんという仮面マッチョと
娼館のお客の名無しキャラ(こちらもマッチョ)で展開されておりまして、
毎回顔出しできない筋肉キャラが男役をやるが故に
できない事や絡ませづらいキャラがいる問題点がありまして…。
そういう意味で、伯爵さんとは対局の男キャラとして、
スズランさんは当初から計画されていたキャラだったのでありました。
これで褐色熟女枠リリーさんの出番がようやく増やせますので、
しばしお待ちくださいませませ。
さて…一応、彼に関しては「男の娘」的な扱いになる事は、
しないつもりではいるんですけど、…どうなんでしょう?
んー…様子見中!ですね(苦笑)!