スタジオ兄弟妻3 - Part 62 スタジオ兄弟妻3

スタジオ兄弟妻3

[更新] X-RATED ディストピアの花嫁たち case.17

もうちょっと早くできると思ったんですけどもー、
「ディストピアの花嫁たち、case.17」でございます!
なんといいますか…サムネイルにしにくい(苦笑)!


<↑18才未満閲覧禁止につき直接飛びません。>

…さて!今回からilluststudioに代わって
「CLIP STUDIO PAINT PRO」(Mac版)を使っております!名前長いなもう(笑)!


↑良い感じに隠すべきものを隠してくれるツール詳細パレットの図。

で、64ビットになってレイヤや素材を山ほど使えるようになったのですが、
ツールの中身的には未実装の項目がいっぱいありまして…。
個人的にはアクションがまだ使えないというのがなかなか大変!
なので、結局途中でイラスタやフォトショのお世話になっています。

とは言え、メモリで苦しみまくっていたイラスタよりは
全然伸びしろがあるツールだと思うので、まだまだ修行を積んでいきたいと思いますー!
アップデートのペースはもっと早いほうが嬉しいナ!

<イロイロ実験中ー?>
実は…今回のは液タブ繋がず直書きだったんですが、正直ムズかったなぁ…と!
こりゃ次はちゃんと繋いでやったほうがいいな!と思いつつ、
難しい事をやることで分かる事もあるなぁというのも再認識でありました。

さぁ、そろそろトップ絵も変えないとなぁー!うーむ!

スーパーロボット超合金 アーマード・コアV

アーマードコアのメカが…、
バンダイから…スパロボ超合金で…出る…?

いやいやいやいやー、そんな事ある訳ないでしょー!
そもそもACってスーパーロボットじゃなくてリアルロボットって感じだしー。

とか言ってたら…、うへぇー、本当に出たー!
本日はスーパーロボット超合金「アーマード・コアV UCR-10/A」でございますー!


マジACだー!で、手に取ると分かるのですが、スパロボ超合金シリーズとしてはかなり異質で、
合金部分は関節と足底ぐらいで、ほとんどの部分がプラ(ABS)!
そして、その代わりにサイズが大きく、ディテールも満載になっております。

機体の成形色はメタリックブロンズといいますか、
光のあたり具合によって、緑っぽく見えたり、茶色っぽく見えたり、
写真に撮るのが難しい色合いでありました。光が当たらないと単色っぽくてチョイ地味でしょうか。

んで、箱を開けてすぐ気付く欠点ですが、とにかく手首の接続がユルい
デカイ武器を振り回すのがACVの機体の魅力なのに、
付属するのは普通にPVCの柔らかい手首パーツなのは残念であります。
ガトリングガンをちゃんと水平に構えたかったなぁー。



拡大できます。>

何はともあれ、ACVの二脚の特徴である左足のシールド展開!機能的でイカスギミック!
なのですが、それ以外のギミックは無し!ビックリだ!

スパロボ超合金なのに差し替えパーツがほぼ余らないのは、スッキリしているともいえますが、
ゲームをやった身から言いますと、せめて肩のハンガーは可動してほしかったし、
全体的に武器が手抜き気味なのが、アカンですワァー!
4種の武器のうち、ガトリングとライフルはハンガーに装着できないし、
バトルライフル、パルスライフルの銃口もちゃんと開けて欲しかったー。


ただ、後ろ姿を見ても分かるように、パーツ密度はすさまじく、
個人的に各部のバランスもイメージどおりに仕上がっている印象!
(とは言え、細部が忠実では無いらしいです…?)
これが完成品で手に入るのだから、やはりバンダイの技術力恐るべし…。

そして、ここからが本番!です!
別売りのオーバードウェポン「グラインドブレード」を装着するとー!


この異様ー!って………こ、ここまでデカかったっけか…!
グラインドブレードはオールプラ製ですが、このデカさなのでやはり重く、
スタンドを付けて立たせるのが、やっとと言ったところです。
ゲームではこれ背負ってジャンプしてたのかぁ…。

よーし、それじゃ、オーバードウェポン発動じゃー!
って、アレ?コレ?ムズくない…?アレー?



拡大できます。>

ハァハァ、カッコイイけど、こうやって横に構えるのが限界ー!
というのも、専用スタンドが低いのと背部のアームの自由度がイマイチ。

あと、オーバードウェポンは「本来ACに付ける武装ではないので、
正規の接続で固定するのではなく、アームで機体を挟み込んで無理やり構えている」、
と言う設定ではあるものの、本品のアームは添えるだけの飾りで、
固定方式はちょっと頼りない感じです。ウウウ…そこは、頑張って欲しかったなぁー!



拡大できます。>

ならば、魂STAGEでブレード本体を支えて、背部アームは外してしまえばいい!
というのが、↑の写真。おぉ、ちゃんと前に向けて構えられたら、こんなにも大迫力だというのにー!


さて、総評ですが…本品は上で散々書いてきた通り、
アクショントイとして不満点がいーっぱいある訳ですが、
グラインドブレードを背負った姿を見ていると…、

この値段で、このカッコ良さなら、
OKかな!


と、強引にまとめられる一品ではあると思います(笑)。
確かに「遊び」に関する出来はもっと良くなって欲しかったですけども、
スパロボ超合金の他のラインナップとほぼ同価格で、
大サイズにACVの肝であるディティールをギチギチに詰めつつ、
更に遊び心でオーバードウェポンまで出してくれたのだから、
まぁ、今回はこれで十分なのではないかと。

暴力的で!退廃的で!アンバランスな魅力に溢れる
ACVのメカデザインを手元に置いて愛でたいメカファンは、
買ってみるのも一興ですわよー!

カツキ洋介、「重鉄騎」にハマる。

久々に…。

誰にも…オススメできないゲームだ…。

だが、それがいい!

と言う事で、今回は先日発売されました、Xbox360+kinect専用ゲーム。
「重鉄騎」特集!です!もう一回言います、オススメしません(笑)!



本ゲームは、鉄騎と呼ばれる歩行戦車を操って様々なミッションに挑むゲームなのですが、
コントローラーに加えて、kinectによるジェスチャーでコクピット内の装置を
操作
しながらプレイします。実にクレイジーです。



そして、これがプレイヤーの乗る鉄騎のコクピットだーッ!
左上にシルエット状のカツキさんもいるよ!

んで、このコクピットをパッと見ただけで、複雑な操作が要求される事が分かるわけですが、
kinectで大丈夫なのかと皆さん思うのではないでしょうか。

えー、大丈夫では!ありません(笑)!

これはkinectが悪いというよりも、操作自体にすさまじくコツがいるのです。
(あと、他のkinectゲームに比べ奥行きの認識がキモなので、
プレイ時に背面の壁に物があると、プレイもままならぬ事になります。)
ですが、その難しいジェスチャーを数時間練習すれば、
だんだん思い通りに動くようになってくるという…!まぁ、それでもたまに誤操作するのですけどもー。



で、こんな具合にフロントの覗き窓を見ながらゲームは進行する訳ですが、
ただでさえ視界が狭いというのに…。



正面から弾を食らえばこうなります!見えるかー!
更に弾を食らえば、照準器ごとガラスがぶっ飛びます。
狙いを付けるのが不可能になります。弾が入ってきて死にます。
弾が入ってこないように鉄のシールドも下ろせますが、何も見えなくなります(笑)。

なんというリアリティ。

というか、それってク○ゲーなんじゃ、と言う気さえしてきますが、
この状態から、ガラスのヒビの向こうの敵を撃ちぬいて戦う気合、そして、逆転勝利する気合こそが、
このゲームを楽しめるか否かを分ける「鉄騎乗りとしての資質」だと僕は思うのです。
まさしくハードコア!



で、攻略の基本は↑の写真のようにペリスコープで狙撃!
フロントガラスが割れた場合は、これで闘いぬくのも熱いです。
なんというか「たかがメインカメラをやられただけだ!」的なー。

また、本作はゲーム自体の難易度もすさまじく高く
見えない位置からの砲撃であっという間にやられる事も日常茶飯事。
ここでコントローラーを投げる人もいるでしょうが、
「いまの砲撃はどこから…?」と考えられる人には、
「撃ってきてるのは遠くの戦艦だ!→じゃあ射線から外れて動こう!」というふうに、
手応えを感じられる難易度だと思います。



鉄騎は4人乗り。中に侵入してくる敵がいたり、
自分は無事でも仲間が負傷したり死亡したり…コックピットの中でも熱い(ベタな)ドラマが…!
理不尽な戦場を生き延びて、ムサ苦しい男達と勝利の喜びを分かちあおうぜー!


と言う事で、僕もまだまだプレイ中の「重鉄騎」ですが、
ここまで理不尽と紙一重…というか、片足ぐらいは突っ込んでるゲームは久しぶりです。
よって、難易度といい操作といいハードルが高すぎるが故に、
本作は「誰にもオススメできないゲーム」ということになりますが…、

世の中には「誰にもオススメできないゲーム」こそが好物という、
真のハードコアもいるのではないでしょうか。
ならば、そういう人だけやればいい!そんなゲームだと思います。

これは…今年のカツデミーゲーム特別賞(好きだけどオススメできないゲーム)有力候補だなぁ…。


ROBOT魂 ウィングガンダムゼロ

ウィングガンダムゼロカスタムもアーリーモデルも良い!
でも、当時リアルタイムでテレビ見てた人が欲しいのは、TV版のウィングゼロだろーッ!
という、僕も含めたファン達の長きに渡る念力が通じたのか、今まさかの商品化。
本日はROBOT魂「ウィングガンダムゼロ」でございますー!

詳しい玩具レビュー的な事は他のサイトにおまかせしまして、
今回はウィングゼロ大好きカツキさん的な視点から本品のポイントを書いていきたいと思い!ます!


<ポイント1>「中二テイスト」
ウィングゼロは未来を計算して必ず勝つガンダムなのです!そんなイカス設定を
体現するかのような、「デカイ肩」「金色パーツ」「胸のなんか宝珠?」を良い塩梅で立体化!
顔も睨みを効かせた表情なんか、なかなかイメージ通りなのではないでしょうか。

そして、僕的に注目なのが、若干バリ的な感じに…腹部パーツがデフォルトでやや前屈している事!
なので、立たせるだけで中二的なカッコ良さ満点です!
あと、全身にライトグレーが入ったのがロボ魂版の特徴ですが、情報量が増えて、なかなか良し!



<ポイント2>「美しすぎるネオバードモード(笑)」
割とファンの僕でも「ひっくり返っただけ」と思っているウィングゼロの変形。
そんな削ってもいいような要素を、本品は差し替えパーツまで用意してわざわざ再現!
しかも、差し替えの足パーツのクオリティといい、変形工程といい、力が入っています!

これはもうTV版のラストシーンを再現するしかないですな!
ジャスワイビー!コミーニーケイショーン!



<ポイント3>「ちゃんと遊べる!細かい気配り」
ツインバスターライフルのグリップはロック機構があるので、
昔のプラモと違ってガッチリ持つことが可能です。両手持ち専用手首もナイス!
あと、肩内部のバーニアがちゃんと可動したり、盾の先っぽが設定通りにガキーンと伸びる等、
細かいこだわりもかなり頑張っております。

可動し過ぎるがゆえに、若干クネクネしてくるロボ魂の共通の欠点はありますが、
武器はちゃんと持てているので、まぁ、大丈夫なのではないかと!



と言う事で、ロボ魂ウィングゼロでしたが…、
ちょっと不遇なこの機体をよくぞこのクオリティで!と唸ってしまう完成度でありました。
ビームサーベルの太い奴が付いてれば、もっと完璧だったなぁー!

さぁ、本品に続けてリーオーも出るそうで、エピオンも…と期待してしまいますが、
ゆだんーしてはーいけまーせんー!デナン・ゲーとデナン・ゾン買ったけど、
F91シリーズはそれっきりじゃないかいかいか(残響音含む)

はー、ベルガ・ギロスぐらい出して欲しかったすわー!はー!


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