スタジオ兄弟妻3
【02号機-10】真理子さん 水着絵
今月は忙しかったんですけども、それはそれとして僕の住んでいる所に
1月の後半から節電要請が出まして、んじゃ、素直に従うべ…と
暖房をカットしたんですが、これにより寒さで作業がぜんぜん進まなーい!
で、結局いろいろ片付いたのが先週の金曜日(2月24日)でして、
そこからなんとか月内に絵をあげれないかな…と思って、
急遽やりました!そう水着絵です!
<↑クリックで原寸サイズで表示されます。>
はぁー、なんか手が滑っておっぱいが大きくなってしまった気がしないでもないですが、
まぁ、思い起こせばこれまで何回も手は滑っていた(特に前回)ので、
いつものことですな!ガハハ!
そして、3月も大変な裏作業が待っているので、
次の絵が月内にちゃんとあがるかどうか…。
やるだけやってみようとは思っております!
<近況コーナー>
そろそろ積みゲーしている「エルデンリング」を
やりたいんーでーすーけーどー!やるか!やれるのか!
【01号機V2-04】千世子V2さん 水着絵
うーん、久々にお尻描きたい!
という心境に至りまして、描きました!こんな感じです!
<↑クリックで原寸サイズで表示されます。>
はー、おしりおしり!
で、裏作業が2月3月と大変なところにさしかかっているので、
次の絵はちょっと時間を空けて、
また2月後半あたりを目標にして描く予定でございます。
気長にお待ち下さいまーせー!
<近況コーナー>
slay the spireに続き、Rimworldもちょっと危ないので封印しましたーッ!
でもまぁ、ファイアーエムブレムぐらいはやってもよかろうと思いまして、
先日出た「FEエンゲージ」をプレイ中でございます!
風花が良すぎたので本作には色々と懐疑的だったんですけど、
今のところ、指輪システムも戦略的で楽しいし、仲間キャラも魅力的だし、
これ…なかなか良いのでは!という感じで進行しています(ハード7章)!
いやぁ、やっぱ冬はシミュレーションゲームがたのしいですなぁぁ!
【01号機-06】千世子さん バニー絵 2023
あけましておめでとうございます!
おぉ、1月1日更新は珍しいのではー?
<↑クリックで原寸サイズで表示されます。>
という事で、今年はうさぎ年ということで、
こりゃ合法的にバニーガール絵が描けますねぇぇー、
と思いまして描いてみておりました!
(去年の20日ぐらいに描き終わっていました…)
…毎回思うんですけど、バニーガールの手首のコレは
いったい何の意味があるのでしょうかー?
カッコいいから?ギャキイッ!
<↑クリックで原寸サイズで表示されます。>
生足バージョンもあるよ!
…さて、次回の絵はちょっと裏作業を挟みますので、
1月の後半か2月初めぐらいを予定しております。
またお待ち下さいまーせー!
<近況コーナー>
ダクソ3とSEKIROを積みゲーしているのに、
セールに釣られてエルデンリングを買いましたね…。
まぁ、ダクソとは話はつながってないみたいですし、
エルデンからやってもよかろうばい!
とは言え、我が家の重いゲーム専用パソコンを
置いている部屋は寒さで凍結してしまったので、
プレイできるのはもう少し暖かくなってからでしょうか。
はー、やっぱり冬はいろいろとはかどらないですなー!
<お正月追記>
↑の投稿は5日前ぐらいに作っていました!
で、リアル冬休みなんですけど、31日はすっぽり空いていたので、
チュートリアルで寝落ちしまくって少しも進んでなかった
「Rimworld」というゲームを腰を据えてやってみたんですよね。
うーん、巷では神ゲーと呼ばれている作品らしいんですけど
ちょっと僕にはよくわからんなぁー。
とか思いつつ、なんか5時間ぐらい経っていました!どうなってんだ!
という事で、まぁ、更新も出来たことですし、もう少しやりゅ…。
カツデミーゲーム大賞2022!
- 02:07
- PCゲーム | ゲーム | ニンテンドーSwitch
なんか…最近はゲームのPC版のリリースも増えてきてまして、いよいよ時代の変化を感じますわな!
という事で、本日は年末恒例、1年のカツキ的ベストゲームを決める
「カツデミーゲーム大賞2022」をやっていきたいと思いますわー!
選考対象は、僕が2022年に実際にちゃんとクリアしたorちゃんとやりこんだ作品で、
2022年発売でないゲームも含まれております。
ちなみに…2021年の結果は「こんな感じ」でした!
…さて、そんなこんなで、2022年のゲーム事情ですが、
個人的には「洋ゲー大作がちょっと不作な一年」だったかなぁーと思いますわ。
まぁまぁ、いろいろ開発ペース的な事情もあることですし、インディーや和ゲーは元気ですし、
僕としましても積みゲー崩しがはかどったので、まぁまぁまぁまぁ良しとしましょう!
という事で、波乱の予感がするカツデミーゲーム大賞2022ですけども、
今回も金銀銅賞の順位をつけておりますので、
銅賞から順に発表していきましょうー!やっぱり今年も長いですわよ!
カツデミー銅賞:
PC「Enter the Gungeon」
プレイ時間:67時間(6層踏破&全キャラ開放)
やっぱりこの賞において、ローグライク&ライト系のゲームはマジ強いんですわなー!
という事で、今年のこの枠は、僕が長年積みゲーしていたこのタイトルです!エンターザガンジョン!
少し古いゲームですし名作ですし色んな機種で遊べるので、
プレイしたことがある人も多いのではないでしょうか。
で、本作は…今更言うまでもない、
ランダムなダンジョンをランダムなアイテムを拾いながら進んで、
死んだら全部パー的ないつものローグライトなゲームなんですけども、
本作は弾幕ツインスティックシューター的な要素が非常に強く、
運よりもシューティングゲーム的な「攻略」が重要なのが、とても良い感じ!
中でも僕が気に入ったポイントは、
「階層ボスの撃つ弾を1発も食らわずに倒すこと」に大きなメリットがある点でして、
これによりライフを削りながらの脳筋ゴリ押しは有効打にならず、
ボスとの弾幕真剣勝負が思う存分楽しめる仕様になっているんですわな。
しかも各ボスは初見では無理ゲーじゃない?って具合の弾幕を撃ってきますけど、
何回もやっていると、ノーダメージも可能という絶妙なバランス感で、これはスバラシ!
更に言えば、本作はキャラデザ、音楽、世界観などなど、
弾幕ダンジョンゲームを取り巻く様々な要素が全体的にハイクオリティ!
ドット絵ゲームだとずっと思っていたのに実は3Dだった…という技術的な見どころもあったりして、
歯ごたえがあって高品質なゲームゲームした2Dゲーム(褒め言葉)を
お探しの貴兄にはバッチリ刺さる1本だと思います。
ただ、このゲームをやりこんだ人なわらわかるんですが、
エンドコンテンツ付近にブチ込まれる「あの苦行ミニゲーム」さえ
無かったら銀賞だったのになぁぁぁぁ…!
カツデミー銀賞:PC「Cyberpunk 2077」
プレイ時間:100時間(実績コンプリート)
銀賞は言わずとしれた、2020年末に話題だった有名タイトル、サイバーパンク2077でございます!
いやぁ、このゲームの評価についてはとても難しくて、個人的にFPS視点のRPGゲームとして見れば、
スキルやコンバット関連などはイマイチな気がしますし、
ゲーム的にはそんなに出来は良くない気がするんですけども…。
見てください!この僕の実績100%っぷりをー!
いやはや、NCPDスキャナーとかもうやりたくないんですが、
このゲームの何が僕をそうさせたのかと言いますと、
とにかく「この世界が楽しかったんでしょうね!」というのが全てだなぁと思いますわ。
本作を始めてまず思ったのが、自分の姿が客観視できる3人称視点があってもいいのに…。
という事だったんですけども、それは大間違い!と言うことがすぐに分かりました!
本作の1人称視点はとにかく画作りへのこだわりがすごい!
アクション、人間ドラマ、たまに容赦ない残酷シーンなどなど、
これだけのクオリティの画が、自分の視点でシームレスに展開していくのは、
「あっ、今ゲームだってこと忘れてた!」と思ってしまうぐらい、引き込まれる出来!
そして、1人称であることと自分で操作することが相まって、
ぐいぐい物語にのめり込んでしまうんですわな。
で、怒ったり、笑ったり、悲しんだり、驚いたり、
お色気シーンがあるかと思えば、うわっグロっと思ったり、
主人公の「人生」を自分の視点を通して体験することで、
エンディングを迎えた頃には、
もうすっかりサイバーパンクマンの出来上がりなのでございました。
こんなにも沢山の体験が詰まった作品なのですから!
多少ゲーム部分がアレでも!まぁ、オーケーオーケー!
あと、本作を語る上でやっぱり欠かせないのが、
とにかくすごいオブジェクトの作り込みでして、
変な看板や変なファッションのオジサンを見たり写真を撮ったりするだけでも楽しく、
ゲーム内の世界でありながら不思議な居心地の良さがある、
というのも、この作品ならではの魅力だと思いましたわ。
要求スペックがかなり高いのが玉にキズですけど、
最新のCS機やゲーミングPCをお持ちの方は是非是非!
カツデミー金賞:Switch「ゼノブレイド3」
プレイ時間:115時間(1周クリア)
はー、やっぱり「3」になってもゼノブレはゼノブレ!
強かったですな!堂々の金賞です!
さて…、僕はこのシリーズ結構やってきまして、「1」と「2」でストーリーはまとまっていたので、
「ハハーン、3では何かしら仕掛けてくるだろうな!」と思いながらプレイ開始したんですけど、
うわーっ、やっぱり仕掛けてきやがったかー!というのが、本作についての一番の感想でしょうか。
そんな感じで色々とブチ込まれている本作のストーリーの魅力を
ネタバレしないように語るなら、まずこういう話は
過去作でも他の作品では見たことが無い!というのがポイントでしょうか。
更に言えば、こんなぶっ飛びストーリーを
「今っぽい(2020年代の作品っぽい)」センスで
まとめあげたというバランス感に、なんと言っても僕は感服なのでありました!
一応「1」とも「2」ともストーリーは続いている作品ではあるんですけど、
ストーリーの印象は全く違うという…、まさしくこれぞ「3」ならではの魅力!スバラシ!
そして、キャラクター達の魅力はもはや言わずもがなでございます!
中でも、個人的に「3」の中でお気に入りなのは、
本作で戦うことになる「敵」の悪辣っぷりでして、
「こいつら…!」と何回も何回も思わされるような、
プレイヤーとして、とてもとても倒し甲斐のある相手になっていると思いました。
なんか「実は事情があって…」みたいな敵キャラには、
ちょっと飽き飽きだったので、本作の悪役たちはすごく輝いてましたね…!
惜しむらくは、「2」でゲームシステムがとっ散らかっていたのを整理した為なのか、
本作のゲーム進行は「1」に巻き戻った感がありまして、
シンプル化されたものの、ボリュームがやたら多くて長いのも相まって
ちょっと古臭いかなぁとも思ったり。
まぁ、それはそれで昔ながらのJRPG的で、やりやすくはあったんですけど…。
という事で、個人的には明るい話が好きなのでやっぱ「2」が好きだなぁー!とは思いますけど、
ちょっと一筋縄ではいかない挑戦的なストーリーと、それに立ち向かう
生き生きとしたキャラクター達の物語は、今年一番の作品だったと思います!
なので金賞です!さすがゼノブレ!追加ストーリーDLCもはよ出して!
…さて、以下では毎年恒例のピックアップという事で
あとは個人的に語りたいゲームを3本!ご紹介していこうと思いますわー。
カツデミー2022PU:PC「LISA 3部作」
プレイ時間:20時間(3部作まとめてほぼ100%クリア)
女性が突然消失した男だけの世界で、女の子の赤ちゃんを拾った
喧嘩つよつよハードコアオジサンが主人公のRPG!それがLISA!
正確には↑のストーリーでsteamで売られている「LISA」は「2」で
「2のDLC」が「3」で、フリーゲームの「LISA the First」が「1」という、
ややこしい展開をされているゲームなので、大変ハードルが高い作品なんですけど、
(更に有志日本語化があるのは2と3のみ)
1-2-3と遊べばわかります!まさしくスーパー憂鬱傑作RPGです!
本作については、愛のあるファンアートが色んな所で描かれてまして、
ネタバレは少し含みますけど、検索してこういう系の雰囲気が引っかかる方なんかは
やってみて損は無いのではと思いますわー!是非是非!
カツデミー2022PU:PC「No Man’s Sky」
プレイ時間:56時間(ver.3.9時点でのマスタリー全解除)
おおっと有名タイトル!本作はマイクラ的なサバイバルや建築要素がありつつ、
無限に生成される銀河を宇宙船で旅するという途方も無いゲームです。
そして、このゲーム、最初は色んな発見があって楽しいものの数十時間ほど経つと
自動生成の限界を感じる虚無ゲーと化してくる…。
ということまで、人から聞いた状態でプレイ開始したんですが…。
んんんー、これは虚無こそがテーマという、哲学ゲーなのでは?
と宇宙の中心で思ったりもして、気づけばマスタリーは全解除されていました!
乗るか反るかがとても激しいゲームですが、SF小説なんかが好きな人には
最終的に刺さると思います!お安い時などに是非!
カツデミー2022PU:PC「Dreamscaper」
プレイ時間:43時間(完全コンプリート)
PCゲームパスでちょっと触るつもりだったのに…
実績コンプリートするぐらいメチャクチャやってしまった
今年のカツキ的ダークホース的作品!それがドリームスケイパー!
で、本作は都会でなんか辛い事になっている主人公の女性が、夜な夜な見る悪夢の中で戦うという、
目新しい設定のローグライトゲーでして、悪夢の中でローグライトをして、現実世界では
アドベンチャーゲーム的な進行でアンロック(心を強化する感じ)を進め、
また悪夢へ…という流れが特徴!
なんですけど、斬新な設定の割に、難易度はハード過ぎず、
普通のプレイ感で安心して遊べる一本です!
じゃあ何がそんなに良かったのかと言うと、本作はローグライトゲーには珍しく、
スピードは遅いけど緊張感はあると言う、ダークソウル的な戦闘のテンポ感を持ってまして、
これがとても良い塩梅なんですな!
さらにこのゲーム性に加え、幻想的なグラフィックと
それにすごくマッチした美しい音楽、そして、悪夢の謎に迫るストーリーの相乗効果が、
これまたベストマッチでして、個人的に全くノーマークだったのに
超ハマってしまった一本でありました。
(追記:あとローグライトなのに運ゲー要素が薄い点も良かったのかも…!)
真エンドを見ようと思うと、
アドベンチャーパートが超絶すさまじく面倒くさくなるのが欠点ですけども、
今の所、ゲームパスで遊べる作品ですので、この独特のプレイ感を、
是非試してみてほしいゲームでありましたわー!
という事で、2022年でしたけども、去年の記事で言ってた、
Halo Infiniteがランクインしなかったのは…まぁお察し、なんですけど、
洋ゲー大作がパッとしなかった反面、ゼノブレは相変わらずアクセル全開だったり
Dreamscaperみたいなダークホースもあったりして、
なかなか良いゲームライフだったのではと思いました!
…さて、もうじき2023年。
ゼルダブレワイ続編とかStarfieldとかは、本当に出てくれるのでしょうか!
って、これ去年も言った気がしますけどー!
それでは、ゲームの神様!2023年も良いゲームを!頼みますですーわー!