スタジオ兄弟妻3
ゼロメリアの花嫁たち
↑ マウスオーバーorタッチ操作で脱衣バージョンに ↑
本名 | マリアンデール・ハーベルツェン |
---|---|
脳摘出時の年齢 | 25歳 |
スリーサイズ | B175・W102・H158(後期Ver.) |
性格 | 直情型・姉タイプ |
性傾向 | おっぱいプレイ・奉仕 |
地球帝国第一皇女マリアンデール・ハーベルツェン殺害の犯人。
として、電子監獄娼館ゼロメリアに投獄されているが、実は謀略にあったマリアンデール本人である。
屈辱を与えさせられるよう、記憶消去はされておらず、更に、男を誘惑するのに特化した電子体と、強力な催淫効果の魔眼<パッシブスキル>を与えられている。
ところが、彼女はこの特性を逆手に取り、娼婦として積極的に活躍することで、この電子監獄からいち早く出て、 自身の肉体と帝国の主権を取り戻すのが目的であるため、花嫁としての仕事には非常に積極的かつ前向き。
現在ではこの娼館の人気ナンバー2の花嫁である。
性格は、とにかく「素直」で、欲求や喜怒哀楽がすぐ口に出る直情型。行動理念がシンプルで裏表がなく、本人も一生懸命なので、年下からは姉のように頼られ、年上からは妹のように可愛がられるタイプ。
ちなみに、もと皇女であるはずなのだが、お高く止まった感じは全く無く…むしろ庶民的。もっと言ってしまえば、ちょっとお馬鹿ですらあり、そういった面も愛されていたりする。
(しかし、「焔の姫君」の異名で知られる、現実世界の皇女マリアンデールはひどい圧政を国民に強いていた事で有名であり、ダリアの性格とはどうもかけ離れている。また、ダリア自身の記憶は消されていない筈だが、曖昧な部分や抜けが非常に多いらしい…?)
身体的特徴としては、何と言っても、全花嫁中ナンバー1の超巨乳(母乳も出る)が自慢で、さらに身長も体重もナンバー1という重量級の花嫁である。
その容姿からも分かるが、運動は大の苦手で、電子体のくせに食べる事(特に油っぽいもの)が大好き。
性傾向としては、その胸を駆使したベタ甘の奉仕プレイに特化しており、下手な本番プレイよりも気持ちいいとおっぱい好きな顧客のハートをガッチリ掴んでいる。
(ちなみに、おっぱい好きであるところの、主人公のハートもかなり掴まれている。)
しかし、同じおっぱいプレイであっても、陵辱・被虐系のシチュエーションは好きではなく、本人は露骨に嫌がっているが、その嫌がる感じもハードな顧客に好まれているようだ。
<中盤以降の展開>
自分を陥れた犯人だと思っていた弟、ミレーニア(現スズラン)は実は味方だった事が判明するが、そんな彼も、何者かの陰謀によりゼロメリアへ収監され、2人の姉弟の誤解は徐々に解けていく事となる。
と同時に、姉弟の間には禁断の感情が芽生えつつあった…。
それは、お互いが電子体同士なら、実の姉弟同士で好きになってしまっても、肉体関係を持ってしまっても、いいのではないか、というもので…。
※この項目は隠された結末の断片です。
本編の閲覧に影響は無いので読み飛ばしを推奨しています。
1.皇女暗殺事件の犯人は、
資質に欠ける第一皇女だったマリアンデールが
自身の思考の補助用として、心臓部に組み込んでいた
機械の補助脳「BGプロセッサ」である。
BGプロセッサは当初、マリアンデールを補佐していたが、
あまりに彼女が無能だった為、
どんどん意識を侵食していき、最終的にミレーニアを利用して、
無能な自身の脳をゼロメリア送りにしたのである。
2.弟ミレーニアがマリアンデールの脳を
ゼロメリア送りにしてしまったのは、
危機的状況の中で、彼女の脳だけでも助けるためである。
ダリアの記憶が消えていない、強力な電子体と魔眼が揃っているのは、
少しでも姉を有利な状況にしてあげる為の苦肉の策であった。
そして、こういったミレーニアの対応を
BGプロセッサは見越した上での計画でもあった。
3.かくして、第一皇女に成り代わったBGプロセッサを倒すのが、
現ダリアと現スズランの最終目的である。
4.電子監獄娼館ゼロメリアの創設には
現帝国皇帝アルベルト・ハーベルツェンが関わっている。
また、ゼロメリアの存在について、BGプロセッサやミレーニアは
その存在意図こそわからないものの、存在自体は認知していた。
5.実は「帝国の主権者は、
その権限において花嫁たちを無条件解放することが可能」。
ミレーニアがマリアンデールの脳を開放するために狙っていたのは
このルールを利用することだったが、
BGプロセッサがマリアンデールの身体を乗っ取って
主権を掌握してしまった為、無理になった。