スタジオ兄弟妻3
ゼロメリアの花嫁たち
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本名 | カーナ・リナ・シュタール |
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脳摘出時の年齢 | 36歳 |
スリーサイズ | B98・W58・H88 |
性格 | ドS |
性傾向 | 責めプレイ・触手 |
地球帝国と敵対する反抗組織、国際解放戦線GLF(Grobal Liberation Force)の指導者、ウォード・ジン・シュタールの妻であり、2児の母(20歳の娘、17歳の息子がいる)。外の世界では革命の指導者の妻として人望が厚いが、帝国側から見れば、過去に様々な反攻作戦を指揮、実行してきた人物の為、テロリストと呼称される。
そんな過去を持つ、褐色肌が魅力のセクシーなおば…お姉さん。
記憶を消された今となっては、過去の境遇や家族関係には全く覚えがなく、夫や子供の事も実感が無いようである。とは言え、基本的に彼女はGLF側の人間なので、帝国に敵対していたことについて、反省は一切していない。
普段はニコニコ笑顔の穏やかな大人の女性に見えるものの、彼女は異性と目が合う事をトリガーとして己の電子体を書き換える、「変異」の魔眼能力<アクティブスキル>の持ち主であり、ひとたびドSな本性を刺激されると、そのSっ気を体現したかのような悪魔の姿を開放する。(本物の悪魔というわけではなく、このデザインは「本人の趣味」によるものである。)
性格面においても、能力面においても断トツに責めに特化した花嫁であり、相手を一方的に虐めるのが楽しくて楽しくてしょうがないという、なかなかの問題人物。たまに、気まぐれで、誘ってみたり、叩かれてみたり、犯されてみたりもしてみるが、結局は10発叩き返し、10回犯し返し、相手の前立腺を開発し、これまた邪悪に笑っているのであった。
そんな…本性を解放するとかなりイッちゃっている彼女だが、非覚醒モードの時は、歳相応にまともな大人であり、他の花嫁たちから頼りにされたり、ドSモードとのギャップで余計に恐れられたりしている。
前述のとおり、魔眼の能力は「変異」で、自分の電子体をどこまでも書き換える事ができるため、容姿を変えたり、尻尾や触手といった人間に無い器官を造りだしてコントロールすることが可能。触手プレイも可能であるものの、触手に責められるのは大抵男のほうなのであった…。(この魔眼はその高性能さゆえに、他の魔眼の上位版なのでは…という説があり、瞳孔の形状が他と異なっているという特徴がある。ただ、この能力、裏を返すと異性と目が合う事をトリガーにしないと、変異したまま元に戻る事ができないのであった。)
総合的に見れば、ドSすぎるのがやや難点ではあるとはいえ、娼婦としては非常に優秀で、積極的に攻めても上手、相手をリードしておいて余裕で受けるのも上手、という実力派であり、熱狂的ドM層の支持もあってか、電子監獄娼館ではアケイシャ、ダリアに続く人気を獲得しているようだ。
ちなみに主人公である伯爵は、いくら所持している遺伝子ポイントが高いとはいえ、そんなにタイプではないらしく一線を引いており、
おかげで伯爵側からすれば、安心して相談ができる年上の相手として頼りにされている。
しかし、伯爵に興味がない代わりに、彼女はスズランを虐めたくて仕方なかったりするのであった…。
※この項目は隠された結末の断片です。
本編の閲覧に影響は無いので読み飛ばしを推奨しています。
1.収監前の彼女が帝国内で捕まったのはわざとであり、
それは彼女の遺伝子座標が外の世界で発掘された
テレポート式破滅爆弾の転送座標となる為であった。
しかし、彼女は起爆コードを言えないまま
記憶を消されてしまった。
2.というのも、彼女は最初から起爆コードを言うつもりはなく、
爆弾の転送座標を自分に固定したまま永遠に葬るのが目的だった。
彼女はいくら帝国を倒すためとは言え、
このような無差別大量破壊兵器を使うのは
間違っていると考えたのである。
3.しかし、彼女の願いはむなしく、
今度は帝国軍が巨大要塞兵器グラナタスを用いて
GLFの本拠地へ攻め入る事を知ってしまう。
彼女の最終目標は、まず保管されている自分の肉体(爆弾の転送座標)を
なんとかグラナタス内へ運び込む事、
次に記憶から消された起爆コードを夫から聞き出すこと、
最後に、このゼロメリアから脱獄し、
どうにか自分の肉体に戻って起爆コードを言うことである。
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