スタジオ兄弟妻3
ゼロメリアの花嫁たち
↑ マウスオーバーorタッチ操作で脱衣バージョンに ↑
本名 | 綴木 茜(つづき あかね) |
---|---|
脳摘出時の年齢 | 28歳 |
スリーサイズ | B85・W55・H88 |
性格 | 真面目で正義感が強いがポンコツ |
性傾向 | 和姦好きだが、 強姦されるのはもっと好き |
地球帝国内を騒がせている凶悪殺人鬼「R」の噂。
その手口はいずれも猟奇的かつ趣味的で、被害件数は数百件にのぼるという。
そんな「R」を遂に追い詰めた、軍警察の綴木 茜(つづき あかね)捜査官だったが、「R」は常用していた薬物により衰弱しきっており、もはや死の間際であった。
かくして「R」はあっけなく逮捕されたわけだが、そんな「R」の身柄移送に際して、疑惑を感じた軍警察は捜査を続行。その結果、「ゼロメリア」という、電子監獄娼館の存在を知ることとなる。
特級犯罪者を電子娼婦として働かせ、違法な性サービスを通して、多数の男性の遺伝子を検査するという、このシステム。これは一体、何の為に作られたものなのか?
そこで、この謎を解明するために、綴木捜査官が志願したのは、「R」に成り代わり、自分の脳をゼロメリアへ収監させる事で、花嫁「ローズ」として潜入捜査を行う事であった。
が、潜入後まもなく、何者かの陰謀により、この潜入捜査の事実は隠匿されてしまい、彼女は現実世界に戻ることができなくなってしまう…。
という経歴により冤罪でゼロメリアに収監されてしまった、完全に潔白な花嫁。記憶も消されていない。
当初収監される予定だった脳と実際に収監された脳が違っていたため、電子体のマッチングにエラーが発生しており、実年齢に比べ、かなり若い電子体が選定されてしまっている。 身長も全花嫁の中で最も低い。
性格は、正義感が強く、真面目で実直。 多少、粗雑な口調が残念ではあるものの、それでも奇抜な人物が多い花嫁たちの中では、最も常識的で普通の女性らしく、まともな内面を持った人物である。
これまで娼婦とは真逆の真面目一辺倒な経歴を辿ってきたこともあって、性的な知識は少なく、花嫁としての勤めも極めて苦手だが、一旦スイッチが入ってしまうと超ドMで被虐的な本性が露わになるという、なかなか変態な部分も持っており、行為の最中に、だいたい涙と涎でグチャグチャになった挙句、意識をブッ飛ばしている事がほとんど。
よって、娼婦としては技量もつたないながら、 若い肉体となかなかの巨乳、ウブでずば抜けたリアクションの良さにより、 一部の強力な固定ファンがついている模様。
ゼロメトリ魔眼のスキルは目があっている相手の意識が流れ込んでくる強制思考スパイ能力<パッシブスキル>であり、 思考を読むことなどもできるにはできるが、性交の際は男女双方の気持ちよさを両方同時に味わう事になり、頭の中が快感で埋め尽くされてしまう。他の花嫁たちよりも過剰に、彼女がイキまくっているのは、 もともとの体質に、この魔眼の効果が強力に上乗せされた物である。
かくして、勇んで潜入調査にやってきた彼女ではあったものの、現実世界へ帰ることもできなくなり、娼婦として来る日も来る日も快楽に溺れるあまり、かつての綴木捜査官が掲げた「ゼロメリアの謎を解明する」という当初の目的はどこへやら、もはや叩かれて犯されてアヘ顔でイキまくる、ローズと言う名のドM花嫁がいるだけなのであった。
※この項目は隠された結末の断片です。
本編の閲覧に影響は無いので読み飛ばしを推奨しています。
1.彼女を陥れたのは軍警察の上官「マルセル・ドゥカー」である。
マルセルは殺人犯「R」を追うあまりに、
「R」に心酔するようになってしまっており、
「R」の殺人の手助けまでしていた人物だった。
そして、この度、
「R」の身柄をゼロメリア送りにさせないために、
綴木捜査官を身代わりとしてゼロメリアに送ったのである。
2.ローズの最終目的は自分を陥れた上官、
マルセルへの復讐である。
その為には、まず現実世界へ帰還しなければならないが、
彼女は冤罪なので、それを証明できればすぐに釈放されるのである。
そして、その証拠を探していた彼女のもとに、
かつて自分が追っていた「R」の元婚約者が、
顧客として現れたのであった。
3.最終的にマルセルは法によって裁かれる事となり、
綴木茜という捜査官もいなくなったが、
エージェント・ローズというコミックが
帝国内で出版され大ヒット、
アニメ化もされた…という話である。